2016年3月25日金曜日

涼風の記憶

毎回、文体がおかしな方向に暴走する渡部です(笑)
今回は小説風になった気がします(笑)
ともあれ、最終回、どうぞご覧下さい。



炎天下のアデレード空港に降り立ってから3週間、僕は様々な人たちと出会った。

学校生活で常に僕を助けてくれた学生6人組。
見知らぬ僕に声をかけてくれた学生たち。
次の授業の教室まで案内してくれた学生。
学校の事を色々教えてくれた2人の日本人学生。
僕の事を気にかけてくださった先生方。
外国人の僕に対し、道を尋ねた現地の夫婦。
パーティで出会った中国人学生たち。
そして、心温かいホストファミリー。

全ての出会いが一期一会で、かけがえのないものである。


また、僕は様々な場所を訪れた。

夕日の沈むビーチ。
昼下がりのビーチ。
野生のコアラが潜む雑木林。
レトロな雰囲気漂うドイツ村。
街が一望できる山の頂。
人々の活気溢れるシティ。

日本のモノトーンな町とは違い、アデレードは色鮮やかな街である。
自然が豊かなこの街で、人々は穏やかに暮らしている。


この3週間は風のように過ぎていった。しかしながら、様々な人たちと出会い、様々な場所へ行き、様々な経験をした。僕はここで、素晴らしい日々を送ることができたと思う。

アデレードの陽射しは柔らかくなってきた。

この夏の記憶は、僕の心に一生残り続けるはずだ。

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